1年中降りそそぐ紫外線。
特にUVAは4月から一気に増加し、
夏と変わらないくらいの紫外線量になります。
そのため、毎日じわじわと日焼けし、
真皮層を傷つけ、シワ・たるみの原因に。
窓ガラスも通過してしまうので、
室内や車の中にいるときも油断は禁物です!
紫外線が引き起こす肌ダメージ
春〜夏の紫外線が一番老け顔を作る!
- 日焼け
- 光老化
- バリア機能の低下
- シミ
- シワ
- たるみ
- 毛穴の開き
紫外線の種類
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- UVA
- 紫外線の約9割を占め、お肌の奥の真皮層まで届き光老化を引き起こします。
お肌に蓄積的なダメージを与え、シミ・シワ・たるみの原因に。
雲やガラスも透過するため、曇りの日や室内でも影響を及ぼします。
また、すでにできているメラニン色素を酸化させお肌を黒くする作用がある為、シミが濃くなることも。
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- UVB
- 紫外線の約1割と量は少ないですが、お肌へ大きな影響を与えます。
紫外線が当たると活性酸素が発生し、肌を炎症させ(サンバーン)、紫外線から真皮層を守るためメラニンを生成し、シミや色素沈着の原因になります。
また、DNAや表皮細胞を傷つけることもあります。
最近ではブルーライトによるお肌への影響も注目されています。
スマホやパソコンを使用する機会の多い生活のなかで、毎日浴び続けているブルーライト。
紫外線よりもお肌の奥深くに届き、シミ・シワ・たるみなどの原因になります。
日焼け止めの数値
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- SPF
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日焼けやシミの原因となるUVBを防ぐ
数値が高くなるほど効果が高く、「SPF 50+」が一番高い
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- PA
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シワやたるみの原因となるUVAを防ぐ
+が多いほど効果が高く、「++++」が一番高い
紫外線吸収剤不使用
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